自分が面白いものを作りたいというのが基本
自分的に何か当てるために大事なことっていうのは、
- 確実にニーズがあると分かっているものを作る
- 自分が面白いと思うものを作る
の2つのパターン。
前者は当然多くの競争相手がいる領域ですから体力勝負ができるところにお任せするしかなく、自分みたいに非力な小市民は深いこと考えず好きなものを思ってるように作って、ニッチであれメジャーであれそれで共感が呼べればその時結果的に成功に繋がるんだろうなと。
誰もしていないことを発掘するとか、新しいビジネスモデルを作り出すとかいう発想もあるでしょうが、それ自体を意図的に目的化して行動するもんじゃなくて、ある日突然にアイデアが生まれるとか、もともとそういう発想が生み出せるセンスがあるとかじゃないとできないことに思います。
ユーザ不在の興味も湧かない案件の話を聞いて思考停止してしまうような自分を省みて、つくづく自分は会社に貢献するタイプじゃないなあということから、こんな時間にぐだぐだ考えたりしたこと。
- 自分はまだまだ小さいので - 2008年2月27日
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