本: 2008年2月アーカイブ
牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)
坂口 孝則
幻冬舎 2008-01
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粗利、営業利益、経常利益がそれぞれどういうものかすら、この本を読んでやっと分かったほど私はお金の流れに疎いです。
普段働いてる中では、ほとんどが仕事取ったりモノを売ったりする側のスタンスでしか頭が回っていなかったので、入ってくる部分をどうできるかという意識を持つきっかけになりそうです。
そんなことは然るべき人が考えていればいいことだろと思っていましたが、自分の立場にかかわらず日常から全体を俯瞰できているのといないのとでは、その後に大きな差が出るんだろうな、と。
今までの過ごし方を反省。
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