ko31: 2009年12月アーカイブ

今年一年を、仕事、家庭、プライベートといった観点から見て振り返りたいと思います。

Keep

  • フレームワークでの開発
個人では何度か使っていましたが、私自身本格的にフレームワークを採用した業務に関わることは初めてでした。symfony1.0系での開発でしたが、その機能の多さや柔軟性、チーム開発をする上での優位性(特に規約ベースで進められること)などとても良い経験でした。

  • 子育て
この一年は平日仕事で遅い日が続いたので、休みの日はとにかく息子と遊ぶことに時間を費やしました。
去年と今年の息子は違うので一概に比較できませんが、去年に比べて圧倒的に仲は深まった感があります。

  • 読書
仕事柄技術書はちょこちょこ読んでいましたが、年の後半になって小説も良く読むようになりました。10月~12月にかけて常駐で往復4時間位通勤時間があったこと、元々奥さんが本読みなので自分が小説を読めば共通の話題ができて楽しい、というのがその要因でしょうか。

ちなみに今年読んだ中で一番印象に残った本は、技術書では「アジャイルな見積りと計画づくり」、小説では「クライマーズハイ」です。

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~
安井 力
4839924023

クライマーズ・ハイ (文春文庫)
4167659034

Problem

  • プロジェクトが炎上した
自分が関わっていたプロジェクトが障害頻発で泥沼状態となってしまいました・・・。
考えられる原因としては、技術的な問題、メンバー個々の意識、スケジュールなど数え上げれば幾らでもありますが、一つ集約される要素としてコミュニケーション不足という要素が大きかったのでは、と思っています。
開発チーム内でのコミュニケーション不足、開発サイドとクライアントとのコミュニケーション不足、、。振り返るとあの時ああしていれば、、と思い当たることが多いです。

  • 奥さんと娘への対応がお粗末になった
11月に娘が生まれたこともあり、周囲の変化などで寂しい思いをしないようにと息子を大事にしてあげることを意識していたのですが、そのバランスをうまく舵取りできていなかったようです。
奥さんに「パパはお兄ちゃん命だからねー。」と冗談とも本気とも取れるような一言を突き付けられて、ハッとしました。。

  • 深刻な運動不足
体重は過去最高を着々と更新中、駅の階段を登ればすぐに息切れ、わずか数cmの段差につまづく、子供を抱っこしただけで筋肉痛(ひどい時には2日遅れでくる・・・)などと、30半ばにしてこんなんでいいのか?と深刻な運動不足が表面化しつつあります。

Try

  • 家族でいる時間を増やす
仕事とプライベートのバランスが取れていないと実現は難しいですが、ぜひそういうスタイルに近付けたい。

  • 新サービスの公開
まともにプログラムを書く機会も減っているので、今年こそはぜひ。

  • 運動をする
当面の目標は前橋シティマラソン出場です。目標は小さく3kmの部ですがw


それでは、皆さま良いお年を。

  • ナイツ
昨年は完全にリズムが狂っていましたが、トップバッターのプレッシャーに負けず力を出せればすんなり行くかと。

  • 南海キャンディーズ
今年は新しい展開でもあるんでしょうか。今までと変わらないようならあまり見るべきものは無いと思っています。

  • 東京ダイナマイト
前回出場時もかなり面白かったので期待。M-1向けの爆発力があるタイプでない気はしますが。

  • ハリセンボン
この二人は何をしてもあたたかい目線で見てしまうので、戦いの場向きのコンビではありません。

  • 笑い飯
この面子なら経験と実績で押し切るのでは。

  • ハライチ
初めて見るので楽しみ。

  • モンスターエンジン
昨年の決勝もキングオブコントもそうでしたが、面白くてもチャンピオンになる格のあるネタをするコンビでは無いかと。

  • パンクブーブー
昔オンバトを見ていた頃はあまり印象に残っていませんが久々に見るので楽しみ。かなり溜め込んでいるムードはありますが。

  • 最終決戦
安定感でナイツ、実績で笑い飯、新鮮なコンビが上がってきたと想定して敗者復活組の3組。
優勝予想はナイツ。
今のテレビ界全体から見てもこの中では一番ナイツに流れが来ていると思います。

先週末、天皇陛下や国賓・来賓などのVIPのお召し列車として利用される「超ハイグレード電車 和(なごみ)」がJR両毛線に乗り入れるということで息子と見学に行ってまいりました。

我々が向かった桐生駅は通過のみということでしたが、その姿を一目見ようと20名ほどの鉄っちゃん、豆鉄たちが集まっていました。

和
おっ、きたきた!

和
さすが、ピッカピカです!

和
うっ・・・。お召し列車にしてはちょっと顔恐いんですが・・・。

通過する間だけのあっという間の出来事でしたが、それだけにその場の皆が一つになってプチ盛り上がりを見せていました。

息子も「鉄道ファン」でしか見たことがないお召し列車を見れて、満足げな様子で何よりでした。

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