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簡単☆チキンカレー（中毒性あり) by スガシカコ [クックパッド]
人気のチキンカレーレシピを作ってみたいと思いつつ一週間。ようやく日曜日に試してみました。
カレー粉がうまく炒め切れなかったり、最後のウスターソースを入れ忘れたりという小ミスはありましたが、結果的には美味しかった！の一言です。まるでお店で食べてるかのような本格的な味。4人分の分量でしたが、奥さんと二人であっという間に完食でした。あー、もっと作ればよかった。
絶対、今後我が家でも定番メニューになると思うので今回の反省点を備忘録がてらにメモ。
- バター＆赤唐辛子、ニンニク＆しょうが、の炒めプロセスは至極弱火で。少し火を強めるとあっという間に焦げちゃいます。
- 玉ねぎの分量を増やす。使ったのは小さめの玉ねぎ1個だけでしたが、カレー粉を投入する過程で水分不足気味でちょっとダマが残る状態になってしまいました。
- 最後にウスターソースを入れてみる。今回すっかり忘れていたのでどんな変化があるのか興味津々。
美味しいカレーを家でも作りたい人、これオススメです。
チキンカレー
うどんようの小麦粉、延べ棒などを用意し初めての手打ちうどんにチャレンジ。
水、塩、小麦粉を分量通りに混ぜ合わせ一時熟成して1時間待つ。ところが1時間後にできたものをみると、とうていこれがうどんに化けるとは思えないホットケーキ生地のようなどろどろの代物が。
正しい分量で材料をまとめることぐらいできないのかと自己嫌悪に陥りつつも、もったいないのでその生地はすいとん団子として再利用することに。
野菜をたっぷり入れ美味しいすいとん汁ができ、思わぬ収穫とまで思ったものの、その団子を息子がなぜか一切口にせずまたしてもがっくし。
このリベンジは近いうちに何とか果たします。
納豆界隈？で最近話題になっていたミツカンの新容器＋とろみタレの新商品を初めて食べました。
http://www.mizkan.co.jp/chilled/index.html#special
納豆好きとして一言言わせて頂きますと、
- 納豆がかき混ぜにくい（人は三角形に混ぜることに慣れてません）
- 先に納豆をかき混ぜると、とろみタレが混ざりにくい（先に納豆だけ混ぜるの基本）
- とろみタレ自体があんまり美味しくない
というわけで・・・個人的にはいまいちでした。
フィルムで手が汚れるだのタレが開けにくいだのといった些細なことを気にして、納豆を美味しく食べるという本質を見失ってしまったような気が。（そういえば以前、テレビで上戸彩が手が汚れないフィルムの取り方を披露していましたがあれは見事でした。）
とろっ豆、美味しくて好きだったのになぁ。普通バージョンも残しておいてくれませんかねえ。
結構いるんですが、コンビニでアメリカンドッグを買ったときに勝手にレンジで温めるのはやめて欲しい。
せっかくのカリカリがヘニャヘニャになって、自分が食べたい物と全く別物になってしまった時のあの空しさ。
そもそもホットスナックをさらに温めるっていうのがよく分からないんですけどね。
今日は奥さん＆息子が実家に帰ったので、仕事帰りにたまにの外食をしてみる。
ラーメンが食べたいなー。で、以前会社の上司に「北関東麺類研究所ってうまいつけ麺屋があったけど気まぐれで閉めた」って話を聞いたことがあったのを思い出し、そこの主が新たに開いた店が存在するという情報を調べて行ってみることに。
・麺家 かもん
お腹が空いていたので、つけめんを大盛り（750円）で注文。
つけめん大盛り
麺は太目でコシがあって自分好み。ただ、スープがちと物足りない印象。それだけ飲むと魚節風味や酸味が利いたいい味なのに、麺を付けるとさっぱりし過ぎで薄い印象になるのはつけ麺としてどうかと。麺をすすって、スープを一口飲んでって感じで食べました。
北関東麺類研究所の時はもっと美味しかったんでしょうか。群馬に来てからラーメン屋は3軒しか新規開拓してませんが、まだこれという店に出会ってないなぁ・・・。
全国ラーメン食べ歩きなどしているわけでもなく偉そうなことは言えませんが、今日現在私が日本で2番目に美味いと思っているラーメンを食べてきました（まあ、でもラーメンなんて人それぞれの好みなので）。
奥さんの実家、桐生市にある「万来」というラーメン屋の「雷ラーメン」です。
一月に一度位桐生に出かけることがありますが、１ヶ月くらい間が空くと「雷が食べたい・・・」と中毒が疼きだすので時間が合えばいつも立ち寄ってきます。
私がいつも頼むのは「雷ラーメン」の中辛大盛り。ちなみに辛さは小辛・中辛・大辛とありますが中辛でもなかなかきます。で、こんな感じで出てきます。
雷ラーメン（中辛大盛り）
さっぱり目の味噌ベースのスープに、雷を思わせるラー油が全体を覆います。ただ辛いのでなく、このスープのうま辛さは後引きで最後までなかなか止まりません。手打ち独特の麺の食感、とろける柔らかさのチャーシュー、歯応えシャキシャキのねぎ・メンマなど全体のバランスもGood。辛いラーメン好きにはぜひオススメです。
ただ、気になる点も幾つかあって、
- 大盛り+150円だと1,000円する（ラーメンで1,000円て高いよなぁ･･･）。
- 店員がほとんどバイトなのでそんなに愛想良くない。
- 次の日、おしりが火を噴く。
というのが難ではあります。それでも美味いのでまた行ってしまうわけですが。
ちなみに今までで一番美味いと思っているラーメンは、青森市内にある「丸海ラーメン」です。賛否両論あるラーメンのようですが、私は大絶賛派。青森に一年住んでいた頃、本当によく通ってました。またいつか行きたいなぁ・・・。
ということに決まりました。
私も奥さんも揃って甘い物好き。今までは近所のミスドやスーパーで買ったアイスという決まりきったパターンが多かったのですが、新しい土地に来たことだし（4月にさいたま→前橋へ引っ越しました）ぼちぼち開拓していこう！と、でせっかくだから毎週金曜をスイーツ買う日にしよう、ということで盛り上がりました。
解放された金曜の仕事上がりにスイーツのお土産買って帰るなんて生活に潤いが出るじゃないですか。
まずは職場が高崎ということで、高崎駅周辺のケーキ屋さん中心に攻めていくことにしました。今日行ってきたのは高崎駅西口にあるケーキ屋さん「ウェイブ」です。
店内が活気のある雰囲気でなかったので、あまり期待しないで買ってきたのですがケーキはなかなかのものでした。私はチョコシフォンケーキを食しましたが、クリームたっぷりスポンジしっとりで美味しかったです。ガトーショコラ食べた奥さんも美味しい！と言ってました。
あとからさらに調べたら、実は「王様のシュークリーム」てのがこのお店の売りみたいなので、次回はそちらも食べてみたいところです。
チョコシフォンケーキとガトーショコラ
うちの実家は岩手の港町なので海無し県に住んでいる私に、魚やら海草やら海の幸を送ってくれます。というわけで先週末にはめかぶが届きました。
めかぶとはワカメの根っこのことです。免疫細胞を活性化させるフコイダンもたっぷり含まれている注目食材でもあります。今回は、そんなめかぶの一番美味しい食べ方を紹介しましょう。
スーパーで売ってるパックのめかぶは、すでに細かくみじん切りにされてますが、始めはこんな形してます。わずかにワカメの面影もあります。
めかぶ
ざくざく切り刻みます。大きさは適当。私はコリコリした歯応えがあるのが好きなのであまり細かくはしません。なお、切っている間にやかんにお湯を沸かしておきます。
こんな感じになりました。
切り刻んだめかぶ
沸かしたお湯をめかぶにざっと回しかけます。お湯がかかるとあっという間に鮮やかな緑色に変わります。すげー。
めかぶにお湯をかける
ざるでお湯を切って、お皿に開けたらできあがり！
めかぶできあがり
このめかぶが熱いうちにざーっと醤油をかけ回して、それを熱いご飯に乗っけてかき込みます。言わば、めかぶ丼。簡単だけど、これが一番うまい！
今日のランチは、インド料理店「AJANTA（アジャンタ）」で修行を積んだシェフが作るカレーが美味しいと評判の「さらじゅ」へ行って来ました。
「さらじゅ」
私も奥さんもペアランチを注文。ペアランチはカレーが2種類選べてサラダ＋ナンorライスが付くお得メニューです。
カレーは8種類くらいあるうちから私はバターチキンカレー（中辛）と南野菜カレー（辛口）、奥さんはバターチキンカレー（中辛）とチキンカレー（中辛）をセレクト。なお、カレーは甘口・中辛・辛口が選べるのでGoodです。
サラダにかかったドレッシングはインド風？の不思議な味。何を使っているのか検討も付きませんがなかなかイケます。
サラダ
サラダを頂いているうちにメインが到着。
美味しいカレーはうちで作れてもナンを食べられる機会は普段なかなか無いので、でっかいナンを前にして少々テンションが上がります。
ペアランチ
南野菜カレーは、野菜の旨みがにじみ出ているような優しい味。
辛口にしてみましたが、ひどい辛さではないので甘味も辛味も程よく味わえます。
南野菜カレー
クリーミーなカレーと香ばしくて柔らかいチキンが美味なバターチキンカレー。
今まで食べたことが無いようなカレー。これが一番うまかったなぁ。
バターチキンカレー
チキンのボリューム感抜群のチキンカレー。
食べた奥さん曰く、チキンの骨周りが柔らかくて美味し～。とのこと。
チキンカレー
こんな充実したランチで840円。近所にあるお店なのになんで今まで来なかったんだ！というくらいの美味しいカレーで大満足でした。ぜひまた来ます。
18日～20日にかけて今ホットな県、宮崎へ出かけてきました。
奥さんが大学の同級生の結婚式に出るためですが、ここぞとばかりに便乗です！
宮崎と言えば東国原知事の宣伝でもすっかりお馴染みの地鶏やマンゴーが有名ですが、私の一番の狙いはチキン南蛮でした。
私が「宮崎＝チキン南蛮」ということを知ったのは、日南学園時代の寺原が何かのインタビューで「好きな食べ物は？」「チキン南蛮です。宮崎のチキン南蛮うまいですよ。」みたいな発言をしていたのを見た時だったのですが、それまでほっか弁のチキン南蛮しか知らなかった私にとってはずっと頭の片隅に気になる存在としてあったのです。
始めに訪れたのは、宮崎空港にある「魚山亭」というお店。注文したのはもちろんチキン南蛮定食。たっぷりかかったタルタルソースが食欲をそそります。いよいよ待ち焦がれた一口、いやぁうんまーい！甘酢の甘酸っぱさ＆タルタルの甘いじょっぱさとごはんの相性がバッチシなのでお箸がどんどん進みます。
魚山亭は空港内のお店ということもあり、我々が座った席は飛行機が目の前に見える場所で子どもも嬉しそうでした。チキン南蛮の他にも、冷汁や地鶏とか郷土色強いメニューも揃っていますし宮崎着いたらとりあえずっていうお店には丁度良いですね。
「魚山亭」チキン南蛮
その後、宮崎から結婚式会場のある南郷町という所へ移動。その日は南郷プリンスホテルで宿泊。
2日目、奥さんが結婚式に出席している間、私と息子とは自由行動。せっかくなので近場でチキン南蛮食べようと、適当に見つけた喫茶店風レストラン「五番街」で二食目のチキン南蛮
カメラを奥さんに預けていたので写真はありませんが、ここのは魚山亭とは違って一枚の平たいもも肉をカットしたタイプのチキン南蛮です。甘酢もタルタルも結構しっかり目の味付けでしたが、美味しく頂きました。
夕食は新婦のおすすめもあり「赤兵衛」という居酒屋さんへ。お客さんも沢山いて大賑わいのお店です。
地鶏が美味しいという話だったので、地頭鳥（「じとっこ」と読む）の黒コショー焼き・ねぎ塩焼き・レバニラ炒めやらチキン南蛮やら、鶏尽くしのメニューをここぞとばかりに注文。
地鶏はさすがに評判通りですねぇ。弾力ある歯応えも味もとても良かったです。レバーなんかはすごく新鮮なせいか、半生くらいで出てきましたが臭みも無く美味しかったです。
「赤兵衛」地頭鳥のねぎ塩焼き
「赤兵衛」地頭鳥のレバニラ炒め
「赤兵衛」チキン南蛮
3日目は新婦と合流してお昼まで行動。せっかくなので地元民から見たおすすめのチキン南蛮も紹介してもらおう、ということで「園（その）」というお店に案内してもらいました。
とても落ち着ける雰囲気のお店で、お冷やから食事までみんなの器が違うものが使われているのがまた味があってしゃれてます。
ここのチキン南蛮はボリュームがあって、味は濃い目だけども甘酢の酸味も強めなのがとても私好み。また他のお店は揚げたチキンをしっかり甘酢に漬け込んでいるせいかかなりしっとりしていたのですが、ここのチキンは程よく揚げた香ばしさも残っていてそれがまた美味しい。個人的に今回一番美味しいチキン南蛮でした。
かなり隠れ家的な場所で、地元の人でなければ分からないようなお店だったので新婦に感謝です。
「園」チキン南蛮
結局、2泊3日のうち飽きることなくチキン南蛮を4食満喫してきました（残りの朝晩はホテル食事だったので、それが無ければもっと行ってたかも）。
噂に偽りはありません、宮崎は美味かった！
